本音をひた隠しにしていたとしても、LINE誤爆が一瞬で全てをブチ壊します。
今回は、知人男性のやらかしエピソードを紹介します!
画像: ftnews.jp
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どす黒い野心を燃やす男性

知人男性は大企業に勤務しており、常に「出世したい!」と言っていました。
とはいえ、彼は仕事が飛び抜けて出来るというタイプでもありません。
代わりに彼は、要領の良さを活かして、上司のご機嫌取りを日課としていました。その甲斐あってか、知人男性は上司の娘さんと交際することに成功したのです。
時期役員と言われる上司の娘さんと結婚すれば、自分の今後も安泰だと彼は踏んだのです。

LINEでつい本音を...

しかし、あくまで娘さんは出世の道具。彼は要領よく、コッソリ女遊びも楽しんでいました。
でも、調子に乗り過ぎて、ついにボロを出してしまいます。知人男性はあろうことか、こんな内容のLINEを娘さんに誤爆してしまったのです!
「出世のために、仕方なくブスと付き合ってるけど、まぁバレないように遊ぶわ!」
娘さんは、これに激怒し、すぐに父親に報告しました。知人男性が誤爆に気が付いた時は、既にもう全てが終わってしまった後だったのです。

出世コースを閉ざされ、全てを失う

こうして、男性は上司からコッテリ絞られ、閑職へ左遷させられました。
上司の力を持ってすれば、部下である男性を左遷へ追いやることなど、造作も無かったのでしょう。
こうして男性の野心は頓挫し、現在は昇進も見込めない状態に追いやられています。
彼の黒い本性が、早目に発覚したことが、娘さんにとってせめてもの救いでしょう。

ftnコラムニスト:六条京子

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