良好な関係だった義母に、子どものことで何度言ってもやめてほしいことをされてしまうのが悩みだったE世さん。ついには、夫婦で大切に考えていた娘のファーストカットまで勝手にされてしまい……?
E世さんは「ファーストカットをする予定だと何度も伝えていたのに、なぜ勝手に切ったのか」と涙を流しながら抗議しました。しかし義母からは、
「気にしすぎや」
「そんな怒らんでもいいやん」
と逆に言われてしまうのです。
これまで爪切りについても何度伝えても聞いてもらえなかったことが重なり、E世さんは「もう限界」と感じたそう。
その後、夫に事情を話すと、夫は義母に強く抗議。義父からも注意され、義母は不貞腐れながら謝ったものの、E世さんには本当に反省しているようには見えませんでした。
E世さんが決意したこと
この出来事をきっかけに、E世さんは義両親に娘を預けることをやめると決意。夫婦で保育所を探し始め、それまで当たり前だった敷地内別居も解消することにしました。
距離を置くと決まってから、義母は必死に謝ってきたと言います。
しかしE世さんは、それまで何度伝えても自分の意思を尊重してもらえなかったことへの不信感が拭えず、以前のような関係には戻ることはできませんでした。
そして、現在は義両親と年に一度会う程度の距離になったと言います。
娘を可愛がってくれていたことには感謝しているものの、「可愛がること」と「親である自分たちの意思を尊重することは別だった」と感じているそうです。
筆者の見解
子どもを可愛がってくれることはありがたい一方で、親が「やめてほしい」と伝えていることまで勝手にされてしまえば、不信感につながることもあります。
E世さんは今回の出来事を通して、良好な関係を続けるためにも、我慢を重ねるのではなく、自分たちの考えや子どものことを守るための線引きをすることが大切だと感じたそうです。
【体験者情報:30代・女性医療従事者、回答時期:2026年7月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


