筆者の友人R子は、父から「貯金しろ」と言われることにうんざりしていたが、大人になって父の「真意」を初めて知って!?
画像: 「貯金しろ」と育てられた子は貧乏になる? 給与がカットされ、お金に人生を振り回された娘の『その後』

お金に細かい父

私の父は、とにかくお金に細かい人。
私が小学生の頃から

「無駄遣いするな」
「貯金しろ」
「欲しいものは本当に必要か考えろ」

が口癖で、私はいつもうんざりしていました。

高校生になると、友達が流行りの服やバッグを持っていて「私も欲しい」と思っても、父は

「まだ今の服が着れるだろう」
となかなか買ってくれず、

「ケチすぎる」
と少し根に持っていたことも。

人生楽しんだ方がいいじゃない!?

私が社会人になってからも、ボーナスの話になると

「大事に使いなさい」
「散財はしないように」

と小言ばかり。

私は内心、

「好きに使ってもいいじゃない」
「人生楽しんだ方がいい、ケチケチしててもつまらない」

と思っていました。

勤めている会社が経営不振に!?

ところが20代終わり、私の勤めている会社が経営不振になり、給与がカットされボーナスも無くなりました。

先行き不透明な状況に、周りの同僚は焦って副業を始めたり、転職活動をしたり。

そんな周囲をよそに、私は比較的気持ちに余裕がありました。

理由は、無駄遣いせずに貯めていたお金があったから。

「すぐに次を決めなくても大丈夫」
「立ち止まって考える時間はある、冷静に見極めよう」

と思えました。

その安心感は想像以上に大きく、

「備えていたお金があって良かった」
と心から思いました。

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