知人であるA子から聞いた、価値観の不一致が生んだ離婚の実話です。母子家庭で苦労しながら、地に足をつけて育ったA子。彼女が結婚したのは、都会育ちで父親が会社経営者という裕福な環境で育ったお坊ちゃん夫でした。育ちの格差による感覚の違いを乗り越えていたつもりだったA子ですが、ある事件をきっかけに、夫のあまりにも冷酷な本性を知ることになります。
画像: 【格差婚】実母が倒れた時「俺をほったらかすのか」金銭感覚以上に絶望した“お坊ちゃん夫”のドン引き発言

苦労人のA子と、社長息子の夫。格差を乗り越えての結婚

A子は田舎の母子家庭で育ち、経済的にも決して裕福とは言えない環境で育ちました。だからこそ、自分の力でしっかりと生きていきたいという、地に足のついた価値観を持って上京し、働いていました。
そんなA子が仕事の取引先で出会ったのが、元夫でした。彼は都会育ちで、父親が自営業を営む社長。小学校から私立に通い、何不自由なく甘やかされて育ったお坊ちゃんです。地方出身のA子は、付き合っている当初は彼がそこまでの資産家だとは気付いていませんでした。
当然、育ちが違いすぎるということで夫の親からは結婚を猛反対されましたが、夫が「どうしても彼女と結婚する」と押し切り、二人は籍を入れたのです。
結婚してからは、日々の生活の端々で金銭感覚や常識の違いによる衝突はあったものの、お互いに歩み寄りながら仲良く暮らしているつもりでした。

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