筆者は28歳の時、4歳の息子を連れて2年交際した彼と再婚しました。親からは「彼は二面性があるから絶対に苦労する」と猛反対されましたが、恋は盲目で無視して入籍。しかし、義母の介護が必要になった途端、夫の恐ろしい本性が露わになったのです。親の直感を痛感した後悔のエピソードをご紹介します。

「そのために結婚したのに!」夫の恐ろしい本性

「他人の子供を育ててやってるのに、俺の親の世話ができないって言うのか! そのために結婚したのに!」

その言葉を聞いた瞬間、頭を殴られたような衝撃を受けました。彼は息子を愛してくれていたわけでも、私と家族になりたかったわけでもなかった。「他人の子を育てる代わりの、無料の介護要員」として私を利用するつもりだったのです。

親の言葉を痛感し離婚を決意。痛恨の教訓

親が見抜いていた「二面性」とは、まさにこの自己中心的な本性のことでした。愛情なんて欠片もない夫の言葉に、私は即座に離婚を決意しました。

結果的にまた離婚することになり、息子にはただ辛い思いをさせ振り回すだけの結果になってしまいました。「親の直感や忠告には、絶対に耳を貸すべきだった」と、今でも身をもって痛感している人生最大の反省エピソードです。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:藤野ゆうこ
2度の離婚を経て、シングルマザーとして介護職の管理者を務める現役会社員。現場で触れてきた数多くの家族の人生模様や、自身の波乱万丈な実体験をベースに、読者が同じ苦労をしないための教訓を込めたコラムを執筆。現在は介護現場や周囲への取材を通じ、嫁姑・夫婦関係・ママ友など、複雑な人間関係のトラブル解決に繋がる情報を発信中。

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