働きながらの子育ては、突発的な病気やケガで休まざるを得ないこともしばしばありますよね。
今回は、管理職をしている筆者の友人が経験したエピソードを紹介します。
画像: 「子どもの熱で休むのは無責任」と部下を責めた私の末路。自分が“信頼できない人”になり気づいた事

最年少で役職に就いた私

やっていた仕事が社内で評価され、最年少で役職に就くことができた私。

好きな仕事で評価されたことがとても嬉しくて、さらに仕事に打ち込んでいました。もっと仕事をして上を目指したい──そのためには部署全体で成績の底上げをしたいと思っていたのです。

私の部署には女性社員が多かったため、たびたび「子どもが熱を出したので、早退させてください」「病気で保育園を休ませたので、看病のため休みをください」と言われていました。

そのたびに、内心はぁ……とため息をついたり、余裕のなさが顔に出てしまったりしながらも、許可を出していました。

急な対応に「信頼できない」と感じるように

当時は「子どもが熱を出さないよう、日ごろから万全の体調管理をするのが当たり前」と思っていた私。他にも、仕事にできるだけ穴をあけないように、親や病児保育などのサポート体制を整えればいいのに。

若く、順風満帆だった私は、想像力が欠如していたのです。

時間を守れない人や約束を守れない人は信頼できない、仕事ができない、そんな短絡的な思考で周囲をジャッジしていました。

その後、私自身も結婚し、妊娠・出産。育休を経て、ようやく職場に復帰したのです。

そこで私を待っていたのは、過去に私が「甘えているのではないか」と思っていた部下とまったく同じ状況でした──。

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