これは、筆者が子どもとの関わりの中で感じた出来事です。一人遊びができる息子を後回しにし、娘を優先してしまっていた日々。ふとした瞬間に、彼の心の変化に気づいて──。今回は、そのとき感じた反省と、関わり方を見直したエピソードをご紹介します。
画像: 「待ってるね」息子に甘えていた私 → 息子の異変にハッ!「手がかからないから、大丈夫」は間違いだった

娘に寄り添う時間を優先

わが家には小2の娘と年長の息子がいます。
娘は気持ちが崩れやすく、一度泣き出すと長く引きずるタイプです。そのため、落ち着くまでそばで話を聞いたり、寄り添ったりする時間が必要でした。

一方で息子は、比較的落ち着いていて、一人遊びもできる子です。「あとでね」と声をかけると、待ってくれることが多くありました。

気づけば私は、「今、手を離せない方」である娘への対応を優先することが当たり前になっていたのです。

「待ってるね」に甘えていた私

ある日も、娘が大きく崩れてしまい、落ち着くまでに1時間近くかかりました。

その間、息子は何度か「ママ、一緒に遊ぼう」と声をかけてきましたが、「今はごめん」と返すことしかできませんでした。

すると息子は、「じゃあ待ってるね」と言い、一人で遊びながら待っていたのです。

(助かる……)正直、ほっとした気持ちがありました。

手がかからない分、つい後回しにしてしまっていました。その状態に罪悪感を覚えながらも、変えられずにやり過ごしていたのだと思います。

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