カフェでのんびりしていると、いつの間にか時間が経っていることがありますよね。そのようなときに「席を譲って」と言われたら――?
今回は、筆者の友人が体験したカフェでのエピソードを紹介します。
画像: 空席があるのに「次の人に席を譲って」と迫られた! 困っていると「お客様」店員が割って入ってきて

カフェで本を読んでいると……

私はとても本が好き。休日になると時間の許す限り本屋巡りをして、足にマメができてしまうほどです。

ずっと読みたかった本がやっと入荷したため、書店へ受け取りに行きました。すぐにでも読みたいと思い、近くのカフェへ入ることに。

初めて入ったカフェでしたが、落ち着いた雰囲気で店内は静か。
まだ早い時間ということもあり、お客さんはほとんどいません。奥にあるソファ席が空いていたので「ゆっくり本が読めそうだな」と思い、コーヒーを持って着席。

とても楽しみにしていたので、時間も忘れて集中し、読みふけっていました。

突然声をかけられた私

すると突然、見知らぬ女性から声をかけられました。

「あの、混んでいるので次の人に席を譲ったほうがいいですよ」
「長くいますよね?」

ハッとして時間を見ると、私が入店してから2時間ほど経っていました。確かに、私がお店に来たときより人は多くなっていましたが、ちらほらと空席も見られます。なぜ私に声をかけたのだろうと思いつつも、突然声をかけられたことで慌ててしまった私。

「す、すみません……」と言いながら、読んでいた本を閉じ、荷物をまとめようとしたとき。

近くにいた店員さんが話しかけてきたのです。

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