「入園グッズは母親が作って当然」。そんな言葉を聞くと、既製品を選ぶことに罪悪感を覚えてしまう人もいるかもしれません。裁縫が苦手な筆者の知人Aさんも、その一人でした。必死に作った入園バッグに落ち込んだAさん。しかし入園式の日、思いがけない光景を目にすることになります。
画像: 入園準備、必死で作ったバッグはガタガタ。でも、、、園で目にした、意外過ぎる『周りのリアル』に驚いた

入園準備で悩んだ私

去年の冬のこと。幼稚園の入園準備の書類を見た私は、思わず頭を抱えました。そこには、手提げバッグや靴袋などを指定のサイズで用意してくださいと書かれていたのです。

私はそれを「できれば手作りしてください」という意味なのだと受け取りました。ここで問題なのは、私が裁縫が大の苦手だということ。大人になってから、ミシンに触ったことすらありません。

それでも「子どもには親の手作りが一番」「既製品では愛情が伝わらないのではないか」という世間のイメージや自分の中の思い込みが頭をよぎるたび、既製品を買うことに躊躇いを感じるようになりました。

私はネットで作り方を調べながら、必死にバッグを作りました。しかし、出来上がったのは素人目に見ても歪んだ縫い目のバッグ。これを娘に持たせたら、かえって恥ずかしい思いをさせてしまうのではないかと落ち込みました。

娘が目を輝かせた入園バッグ

そんなある日、娘とショッピングセンターに行くと、かわいい手芸屋さんを見つけました。興味本位でお店を覗いてみると、そこには店員さんが手作りしている入園グッズが展示されていました。

並んでいるプロの仕上がりによるバッグを見た娘は、「かわいい! こんなのがほしい!」と目を輝かせます。話を聞いてみると、そのお店では好きな生地を選んで入園グッズをオーダーメイドで作ってくれるとのことでした。

「本当に母親の手作りじゃなくて大丈夫かな?」と最後まで迷いながらも、私はそのお店で入園用品一式をお願いすることにしました。娘と一緒に布を選ぶ時間は、思っていた以上に楽しいひとときでした。

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