子どもにとって遠足は『一大行事』といっても過言ではないでしょう。
しかし、そんな楽しみにしていた遠足での失敗はいつまでたっても覚えているものです。
筆者知人A子には小学3年生になる息子さんがいます。
普段から明るくお調子者だった息子さんの遠足での失敗談を教えてくれました。
画像3: 約束を破ったことで、楽しみにしていた遠足が苦行に!?
画像4: 約束を破ったことで、楽しみにしていた遠足が苦行に!?

その後、『失敗して恥ずかしかった』『先生に怒られて悲しかった』と落ち込んだ息子さんは翌日、自ら先生に謝罪をしたのだとか。
そして、それと同時にお調子者で羽目を外しがちだった息子さんは羽目を外すことも減ったのだとか。A子は『失敗がいい教訓になった』と話してくれました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2024年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

illustrator:べこもち85
FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。

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