子育て中の方の中には、『朝の支度は時間との勝負!』という方もいるのではないでしょうか?
筆者本人も4歳の息子との朝は『時間がない!』が口癖で、息子の支度をすべて私がしていました。そして、それが『丁寧な子育て』だと思っていました。
しかし、ある日幼稚園に迎えの際にそんな私の考えを改める出来事が……!?
今回はその時のお話をご紹介いたします。
画像2: 4歳の息子の支度はすべて私がしていたら幼稚園でお友だちから……!?
画像3: 4歳の息子の支度はすべて私がしていたら幼稚園でお友だちから……!?
画像4: 4歳の息子の支度はすべて私がしていたら幼稚園でお友だちから……!?

子どもは育てるものではなく『引き出す』ものなのだと感じました。
そして、愛情も与えすぎては自立を妨げてしまうため、手を出すよりも一歩身を引いて見守ってあげることの大切さに気づきました。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2025年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

illustrator:べこもち85
FTNコラムニスト:北田怜子
経理事務・営業事務・百貨店販売などを経て、現在はWEBライターとして活動中。出産をきっかけに「家事や育児と両立しながら、自宅でできる仕事を」と考え、ライターの道へ。自身の経験を活かしながら幅広く情報収集を行い、リアルで共感を呼ぶ記事執筆を心がけている。子育て・恋愛・美容を中心に、女性の毎日に寄り添う記事を多数執筆。複数のメディアや自身のSNSでも積極的に情報を発信している。

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