夫の趣味をあなたは応援できますか? 筆者の知人Aさんは夫の趣味であるオンラインゲームを邪魔しないように気づかっていたそうなのですが、ゲームに熱中しすぎる夫を見ていたら馬鹿らしくなり気をつかうのをやめたそうです。すると、Aさんには嬉しいことが起きたそうです。夫への気づかいをやめたAさんに起きたこととはどのようなものだったのでしょうか。

ゲーム仲間よ、ありがとう

娘の「遊んで」と言う声が聞こえた夫のゲーム仲間は、「今日はもうやめよう」とゲームを中断してくれました。

夫はまだゲームをしたがり引き留めようとしましたが、ゲーム仲間にしっかりとこう言われました。

「娘ちゃんが起きてる時間は、ちゃんと遊んでやれよ」

この出来事をきっかけに、夫は『ゲームをする時間』と『家族と過ごす時間』のメリハリをつけるようになりました。娘の無邪気な一言と、ゲーム仲間の助言が、私たち家族にとって大切な気づきを与えてくれたのでした。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:安藤こげ茶
自身も離婚を経験しており、夫婦トラブルなどのネタは豊富。3児のママとして、子育てに奮闘しながらもネタ探しのためにインタビューをする日々。元銀行員の経験を活かして、金融記事を執筆することも。

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