嫁姑関係はとても複雑です。中には嫁の存在を敵視する姑もいるようで、そんな人が姑になったらとても厄介ですよね。今回は筆者の知人の体験談です。知人は結婚当初から、義母に言葉の暴力を受けてきたといいます。その後、夫に助けを求めたそうですが……?
画像: 「本当に息子との子なの?」姑から度重なる暴言。夫に絶縁を相談するも →『耳を疑う発言』に絶望

忘れたい言葉

夫と結婚後、すぐに妊娠が判明した私。実の母は妊娠をとても喜んでくれました。一方で、義母に報告をした時のことは、最悪の思い出として絶対に忘れられません。

夫が義母に妊娠したことを告げると、義母は私の顔をジッと見て「息子との子で間違いないの?」と笑顔を消して聞いてきたのです。それが義母の最初の言葉でした。

「あたりまえじゃないか! 何言ってるんだ?」と夫が戸惑って怒っても、「お前は騙されているんじゃないか? この子が男遊びをしてこなかったっていう証拠はあるの?」と疑いの目を向けてくる義母。

夫は怒りつつも、それ以上義母に何も言ってくれませんでした。

義母の耳を疑うようなセリフに、私は現実が受け止められず涙が溢れました。

嫁批判の嵐

正直、義母との接触は避けたいと思いながら生活してきました。しかし、結婚した以上それは難しいことです。

子供が生まれて顔を見せに行けば、「お金が欲しいのか?」などとデリカシーのない発言ばかり。逆に会いに行かなければ、「どうせ嫁の実家にばかり行っているんでしょ?」と愚痴をこぼします。

夫は義母の言うことに、否定も肯定もしない中立の立場です。

一体義母は私にどうしてほしいのでしょうか? 私は義母に、ずっと頭を抱えていました。

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