どこの会社にも勤続年数が長く、小言が多いタイプの上司っていたりしますよね。時には業務にあまり関係のないことまで小言を言ってきたりと、若手の社員の間ではやや煙たがられている存在になりがちな場合もあると思います。これはそんなきついベテラン上司VS新入社員のお話です。
画像: 「だから今の若者は、、、」新人への嫌味で場を凍らせた上司 → 新人の『予想外の返し』にタジタジ!

ベテラン女性上司のお小言

これは私が勤務している会社での出来事です。同じ部署には、勤続30年になるベテランの女性上司Nさんがいました。

彼女は仕事はバリバリできるタイプですが、余計な一言が多いタイプ。

同じ部署での勤続年数が長く、業務経験が豊富なのは頼りがいがあるのですが、たびたび「昔はこうだった」、「今の若い人って」というふうに、業務に直接関係ないことまで注意をしてきます。

新入社員Mさん

そんなNさんと私の部署に配属されることになった新人のMさん。Nさんとは親子ほど年齢も離れています。

Nさんはちょっと天然なところがありますが、素直で明るくてはきはきした性格で、わからないことは誰にでも積極的にどんどん質問して、向上心もあり部署内でも人気者です。

ベテランVS新入社員

ある日、新入社員Mさんが彼女が作成した資料について、Nさんから指摘を受けているのを見かけました。Nさんはひと通り指導を終えると、Mさんに向かって「まったく! 私が新人の頃はこのぐらい言われなくてもできたのに」ときつい一言を言い放ったのです。

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