今回は、筆者の次男が小学生になったばかりのころのエピソードをご紹介します。
いつまでも「小さく」「可愛らしい」存在だと思っていた次男、しかしそれらは、熾烈な兄弟喧嘩を勝ち抜くための武器になっていた……!?
画像: <末っ子の戦い方>兄弟喧嘩で負けて泣いていたのに →『痛快な反撃』に母「なかなかやるわね(笑)」

兄弟喧嘩で泣く次男

私の息子たちが小学生のころ、二人はいつも兄弟喧嘩をしていました。
些細なことで口論が始まり、次男が長男を叩き、長男が次男を叩き、次男が泣く……が、お決まりのパターン。

当時次男は小学生になったばかり。長男に比べるとまだまだ身体は小さく、「えんえん」と泣く姿は可哀想に見え、見ている大人の同情を誘います。「叩いちゃだめだよ」と私は二人に声をかけますが、どうしても小さい次男の方を「よしよし」と、優先的に慰めることが多かったです。

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