学校でも職場でも、憧れてしまうような素敵な人っていますよね。そしてそんな素敵な人がいるグループは、何故かキラキラ輝いて見えてしまうものなのです。
今回は筆者の友人A子さんの体験談をご紹介します。
画像: 憧れの“キラキラ美人グループ”に入れた、けど!? 念願の食事会で待ち受けていた『厳しい現実』とは

会社の素敵な美女に、密かに憧れているの

A子さんの職場でのお話です。
職場では、いつの間にかいくつかのグループが自然と形成されていました。
A子さんは同期達とよく一緒にいるのですが、ハッキリ言って可もなく不可もなくという感じで、特別仲が良いというわけではありませんでした。
そんなふうに色んなグループがある中で、実はA子さんには憧れのグループがあったのです。

それは、会社でひときわ目を引く存在だった、Bさんが中心のグループでした。皆、流行に敏感で、いつも洗練されたファッションやメイクをされていて、周りからは憧れの眼差しで見られていました。
いつ見ても綺麗な彼女達に憧れの気持ちは強くありましたが、特に関わることはなく過ごしていました。すると……

まさかのお近づきチャンス!? 楽しみすぎるんですけど!!

ある日、偶然Bさんと一緒に仕事をすることになったのです!
そのことがキッカケで、一気にお近づきになれたA子さんは、もうドキドキ。

「今度いつものメンバーで会社の近くのレストランにご飯へ行くけど、一緒にどう?」

そうBさんに誘われて、A子さんは有頂天になっていました。

(私も憧れのキラキラメンバーの仲間入り♪ 最高すぎる~!!!)

ところが、そんな思いは一瞬で打ち砕かれることになってしまったのです……。

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