今回は、筆者の知人であるC子さんに聞いた、ママ友との金銭トラブルにまつわるエピソードをご紹介します。たった1,500円のランチ代をきっかけに、相手の本性が明らかになり、友人関係が崩壊してしまったそうです。金額は小さくても、価値観の違いが大きな溝を生んだ出来事でした。
画像: ランチ代の返金を迫るも「たった1,500円くらいで──」ママ友の【真っ黒な本性】にドン引き!

楽しいはずのママ友ランチ会

「久しぶりにランチしようよ!」と声をかけてくれたのは、娘の保育園で仲良くしていたママ友のD子さん。
子ども抜きで会うのは初めてということもあり、私は心躍らせて当日を迎えました。
D子さんが予約してくれたのは、雰囲気の良い少し高めのカフェ。2人とも1,500円のランチプレートを注文し、会話も弾み、和やかな時間が流れていきました。

「今日、払っておいて!」の一言にモヤッ

しかし、会計のタイミングで事態は急変します。レジの前でD子さんが軽い口調で言ったのです。
「ごめん、今日財布忘れちゃったから、C子ちゃん払っといて!」
その場では驚きつつも、「まあ、仕方ないか」と私はD子さんの分も支払いました。
合計3,000円。領収書も受け取り、D子さんからの返金を待つことにしました。

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