筆者の住む地域は、若い世代よりも高齢者の方が多く住んでいます。日頃から挨拶程度のお付き合いはしていますが、つい先日とんでもない高齢女性と出会ってしまいました。思わず苦笑いしてしまったエピソードをご紹介します。
画像: 回収予定の粗大ごみを漁り「まだ使える」持ち帰ろうとする女性から →【まさかの要求】をされ苦笑

粗大ごみ

私の住んでいる地域には、粗大ごみの無料回収の業者が回ってきます。
壊れた家電製品や家具などを無料で回収してくれるので、何かあると利用することにしていました。

ある時、長年使っていた空気清浄機が壊れてしまったため、回収業者に引き取ってもらうことに。
回収日の朝、門の前に出しておきました。
その後、庭で洗濯物を干していると、見たことのない高齢の女性が門の前に座り込んで、熱心に空気清浄機を見つめていたのです。

お願い

何をしているんだろうと思い、「どうかされましたか?」と声をかけると、高齢の女性は「これ、捨てちゃうの?」と聞いてきました。
私が「壊れちゃったので」と答えると「まだ使えるんじゃない?」と言うのです。
詳しく説明しても仕方ないと思いながら「修理すると結構お金かかっちゃうみたいで」と答えると、高齢の女性は「もらってもいいかしら?」と言い出しました。

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