保険のセールスは大変な仕事で、家族や親戚、友人や知人に至るまで勧誘しなければならないこともあります。しかし勧誘があまりに強引すぎる場合、友人から距離を置かれてしまうこともあるといいます。今回はTPOをわきまえない保険の勧誘に驚いた経験のある筆者の知人、Kさんのお話です。
画像: 母の葬儀で「いい保険あるんだけど入らない?」友人の『無神経発言』にドン引き! さらに!?

最愛の母を亡くして

Kさんは、母一人子一人で暮らしてきた最愛の母を病気で失いました。

唯一の家族との別れ。深い悲しみの中、当時の恋人や古くからの友人に支えられ、Kさんは喪主として葬儀をとり行いました。

多くの友人が参列し、「Kちゃん、大丈夫? 私たちにできることがあったら何でも言ってね」と、心温まる言葉をかけてくれました。その優しさに、Kさんは何度も救われていたのです。
「ありがとう……」
そんな中、Kさんは参列者の中に、学生時代に数回クラスが一緒だっただけのFさんの姿を見つけました。

当時はそこまで親しい間柄ではありませんでしたが、わざわざ足を運んでくれたことに感謝こそすれ、どうしてその友人が来てくれたのかという疑問を持つ余裕などはありませんでした。

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