自分が息子や孫に会いたい一心で、ついついおせっかいなことをしてしまったり、余計な一言を言ってしまったりする姑は多いです。成人した息子や息子の嫁に対して過干渉すぎると、何一つ良いことはありませんよね……。今回は私の友人A子さんから聞いた、姑が過干渉すぎて義実家に誰も寄り付かなくなってしまった話を紹介します。いったい何があったのでしょうか?
画像: 私の実家にまで口出しするなんて、、、嫁の帰省を嫌がる『過干渉な義母』に → 夫がついに一喝

同じ市内に住む義両親

A子は義実家と同じ市内に住んでおり、車で10分ほどの距離です。A子の夫は長男のため、家を建てる際には義実家から敷地内同居を提案されたものの、さまざまな理由を付けて断固として拒否したA子夫婦。

また、A子の夫には6歳年の離れた弟がおり、弟は独身なのですが車で2時間ほどの隣県に一人で暮らしています。弟は正月とお盆には義実家に顔を出しますが、それ以外の帰省は気が進まない様子。理由は、「何歳になっても過干渉な母(A子の姑)が嫌いだから」とのこと……。A子の夫も弟と同じで、「おしゃべりかつ過干渉な母と一緒にいるとただただ疲れる」と言います。

夫が口を滑らせ……GWの予定が姑にバレた!

「自分の実家にいるよりも、A子の実家にいるほうが断然楽しい」とよく言う夫。そのため、GWの連休には、車で1時間程度の距離にあるA子の実家に行く予定をしていました。しかし、あろうことか、A子の夫が旅行のお土産を義実家に渡しに行った際、GWにA子の実家に行くことを姑につい口を滑らせ、日程まで言ってしまったのです……。

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