パン屋さんで目撃した、困った客の話。「自分でパンを取りたい」という子どもをよく見かけます。でも、見られているのは親の態度かも? そんな体験談を、パン屋さんで働く友人が教えてくれました。

謝罪なし、購入なしで店をあとに

イライラした様子のお母さんは、謝罪もなく、何も買わず、店を出ていきました。

もちろん落としたパンは廃棄。子どもの「やりたい」を応援する親心は理解できます。ダダをこねる子どもを説得するのも至難の業でしょう。

しかし、公共の場であるお店では、周囲やお店への配慮も大切にしてほしいと思った出来事でした。

【体験者:40代・パートタイム、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

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