子どもが不調を訴えたとき、あなたはどう対処していますか? 筆者の知人Aさんは、中学生の息子にお腹が痛いと言われたそうです。「大したことはないだろう」と考えたAさんは整腸剤を飲ませて様子を見ることに。しかし、その後息子は入院することになってしまったのだとか。Aさん一家に起きた入院騒動を見ていきましょう。
画像: 息子に整腸剤を飲ませるも、夜中に急変!「死にそうにお腹が痛い」→ 診断結果に青ざめたワケ

「お腹が痛い」息子の体調不良

Aさんは中学生の息子を育てる母。ある日、夜ご飯を食べてまったりと過ごしていたときのこと、息子が「お腹が痛い」と言ってきました。

「食べすぎたんじゃないの〜」と軽くあしらおうとしたAさんでしたが、息子は「いつもと違う痛み。なんか変」と言ってきたのです。しかし、時刻は夜8時で病院はもうやっていません。

そこでAさんは「整腸剤でも飲んどけば大丈夫よ」と、家にあった整腸剤を飲ませ息子を寝かせました。てっきり朝起きたら治っているだろうと思っていたのです。

夜中の急変! お腹が痛い!

その日はそのまま眠りについたAさんでしたが、夜中に息子に起こされました。息子は顔面蒼白で「死にそうにお腹が痛い!」とのたうち回ります。

この痛がり方はただごとではないと感じたAさん。夜間救急を調べて電話するも受け入れてもらえず、救急車を呼ぶことにしました。救急車はすぐにやってきて、息子を担架に乗せ連れて行ってくれます。

Aさんも一緒に乗り込み病院につくと息子は処置室に連れて行かれました。

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