みなさんは「日本語警察」という言葉を聞いたことがありますか?
「日本語警察」とは日常会話の中で、言葉の使い方や文法の間違いを細かく指摘する人のことです。
これは友人がコンビニで働いていた際に遭遇した、厄介な「日本語警察」の話です。
画像: 客「店員なら正しい日本語を使え!」コンビニに現れた【日本語警察】に涙目 → 救世主がスカッと撃退

「日本語警察」が現れた……

まだ20代で大学生だった私が、コンビニでバイトをはじめたばかりの頃の話です。
夕方の時間帯ということもあり店内は混雑しはじめていました。
そんななか、私はまだ慣れないレジに緊張しながら会計をしていました。
「ポイントカードはよろしいですか?」と聞いたところ、60代くらいの男性客がしばらく黙っていたのですが、突然
「ポイントカードは持ってますが、別によろしくありません。よろしいですかと聞くのは日本語では間違っています! 正しい日本語を使え!」
と言い出したのです。
慌てて「大変失礼しました。ポイントカードはお持ちでしょうか?」と言い直しました。
それでもまだまくし立てるように説教が続き、先輩スタッフも手が空いておらず、もうどうしたらいいのか分かりませんでした。

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