12月になると首都圏の中学受験が近づき、受験親子にとってはプレッシャーが最高潮の時期。
いつもは冷静な母親でも、この時ばかりはプレッシャーに耐えきれず信じられない行動に出てしまうことも。
筆者の友人M子さんが実際に体験した、受験直前期のママ友に振り回されたエピソードをご紹介します。
画像: 中学受験ママ友がご乱心!「息子が落ちたら母親失格」ネガティブLINEの数々に、ついに一喝!

受験生の12月は魔の季節

首都圏の中学受験は1月から開始される学校もあるので、中学受験をする小学6年生にとって12月は受験直前期。
子供のみならず、親の緊張度もピリピリ最高潮の時期です。
小学校のママ友のR美さんは優秀な一人息子がいて、塾の成績もトップ、難関中学を目指していました。

いつも冷静なR美さんが12月に入ってから、どうも様子がおかしい。
毎日のように
「今日も勉強が進まなかった」
「もうダメかもしれない」
「落ちたらどうしよう」

とネガティブなLINEメッセージを夜な夜なこちらに送ってくるように。

中学受験ママのネガティブLINEが止まらない!!

「大丈夫だよ、これだけ頑張ってきたんだから」
と励ますものの
「いいえダメなの」
「もう何もかも投げ出したい」
「恐くて眠れない。逃げたい」
年末が近づくにつれ、R美さんからのメッセージはネガティブモードが止まりません。

大変なのは分かるけど、失礼じゃ!?

さらに、中学受験をしない我が家に対して
「気楽なあなたに聞いてほしいの。みんな頑張ってるから言えない。でもここなら吐き出せる」
と言われ、
「まるでうちがのほほんとしてるみたいじゃない」
とちょっと失礼にも感じました。

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