言いにくいことでも相手のことを思って正直に伝えるのは、なかなか難しいですよね。だからこそ、勇気を出して伝えてくれた相手には誠意を持って接したいものです。今回は筆者の友人が経験したエピソードをお届けします。
画像: 友人「彼はやめた方がいい」恋愛に大反対され、ショックを受けるも「実は、、、」予想外の事実が発覚!

マッチングアプリで運命の人が♡

「ついに運命の人見つけたかも!」スマホの画面を前に、私は小躍りしたい気分でした。
出会いを求めてマッチングアプリを初めて約半年。いまいち出会いに恵まれていなかったのですが、ついに理想のタイプの彼とマッチングが成功したのです。

顔も好みだし、メッセージのやり取りも楽しく、実際に会ってみたらさらに好印象でした。
もうこれは運命に違いない! と、すっかり舞い上がっていたのですが……

さっそく友人に報告

いてもたってもいられず、私はさっそく親しい友人のR子に報告しました。

しかし、最初は「よかったじゃん!」と喜んでくれていたR子が、彼との出会いやデートの様子、言われた言葉などを事細かに話すうちに、次第に顔を曇らせ、「その人、やめたほうがいいよ」と言ってきたのです。

驚いて「え、なんで?」と尋ねても、「なんか、合わないと思う……」と曖昧な返事。
理由を詳しく聞こうとしても、「なんとなく」と繰り返すばかり。
もしかして、私だけ幸せになるのが許せないの? 私は不安に思いました。

予想外の事実に唖然

その日はモヤモヤした気持ちのままR子と別れたのですが、後日、改めてR子から「会いたい」と連絡が入りました。

「このあいだは曖昧なことばかり言ってごめん。あれからよく考えたんだけど、やっぱりあなたのことが大切だから、ちゃんと話すね」
こう前置いて、R子から告げられた真実は、信じられないものでした。

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