時間を守るということは、社会のルールを守るということだけではありません。人間関係を円滑に進めるためには、欠かせないものでもあるのです。
ある日、筆者の友人A子さんがそんな「時間厳守」の出来ない夫に呆れてしまう大事件が……!!
画像: <夫よ、人をナメんなッ!!>友人との待ち合わせに【大遅刻】「そもそも俺は──」呆れた言い訳に激怒

昔は可愛く見えたけど、今はイライラする

A子さんの夫は、とにかく時間にルーズな人でした。
しかし夫は年下ということもあり、付き合っている時には可愛く感じていた部分でもあったのです。
不思議と母性本能がくすぐられ、いつもなぁなぁになっていました。

しかし、それも時が経つと徐々に変わっていくもの。
結婚してから、それが目に見えてイライラするようになっていったのです。
午前中から出かけようと約束しても、なんやかんやで出発は昼過ぎになることがほとんど。

声をかけても急ぐ様子もない夫に、いい加減ウンザリしていました。

映画に行ったんじゃないの? 一人佇む夫に違和感

ある休日、夫は「友人と映画へ行く」と、昼頃出て行きました。
A子さんも一人ショッピングへ行くことにしたのですが、実は夫が向かったのは同じモール内の映画館。

「夫に偶然会わないかな」なんて思いながらフラフラ歩いていると、なぜかフードコートで夫の姿を発見したのです。
友人は見当たらず、夫は一人コーヒーを飲みながらケータイをいじっているだけ。

(嘘をついて家を出た? まさか不倫?)

なんだか怪しく思ってしまったA子さんは、意を決して声をかけることにしました。
声をかけられて振り返る夫は、何やら不貞腐れ顔。
一体どうしたのかというと……!

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