今は仲良しの友達との初めての出逢いがいつだったか覚えていますか?
『職場で出逢った』『友達の紹介で知り合った』などが一般的ですが、なかにはひょんなことから驚きの出逢いを果たしたケースも……。
筆者の知人から聞いた、素敵なエピソードをご紹介します。

あなた、誰!?

「待たせてごめん、遅れちゃった!」

全く見知らぬ彼女は、私の肩を抱き寄せながら男性たちに毅然と言い放ちました。

「友達に何か用ですか? 私たち、この先でみんなが待ってるタコパに行く途中なんです。急いでるんで、失礼します!」

彼女は私の手を握り、早足でその場を離れていきました。 戸惑う私に、彼女は小声で『まだ後ろで見ているから、友達のふりをして!』と指示。

私も必死に『もう、遅いよ~早くみんなのところ行こう』と口裏を合わせ、3分ほど歩き続けました。

ありがとう!

ようやく安全な場所までたどり着き、後ろを振り返ると男性たちの姿はありませんでした。

「急に声をかけてごめんなさい。困っているのが見えて、居ても立ってもいられなくて」

申し訳なさそうに微笑む彼女を見て、ようやく私は「命の恩人に助けられたのだ」と理解し、震える声で何度も感謝を伝えました。

その女性が、今や親友でもある友達A子との初めて会った日のことです。

助けてくれたお礼に、と別日に2人でご飯に行った私たち。

すると、同じエステサロンに通っていたり、同じバンドが好きだったりと次々と共通点が発覚!

今では何でも話せる信頼している友達です♪

【体験者:20代・女性自営業、回答時期:2024年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。

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