義姉や義妹との関係は、同性だからこそ気を遣うことも多いですよね。特に妊娠や出産に関してはデリケートな話題ということもあり、トラブルも起こりがちです。今回は困った義姉のエピソードを、友人のA子が聞かせてくれました!
画像: 子どもを見せに義実家へ行くと「残念! 今から私が主役でーす!」自己主張の激しい義姉にドン引き!

子どもを義実家へ顔見せに

これは私が第1子を出産したあとの出来事です。産後の体調も落ち着き、義実家へ子どもの顔を見せに向かいました。

「まあ、可愛いわね!」「A子さん、おめでとう!」

義両親はそれはもう喜んでくれて、親戚からもたくさんのお祝いが届いていました。
生まれた我が子を歓迎してくれている気持ちを感じて、感謝と幸せな気持ちでいっぱいになったのですが……

義姉登場で雲行きが怪しく

しかし、たまたま同じタイミングで義実家に帰省していた義姉の発言で、状況は一変。
「はーい、A子さんのお祝いはここまで! これからは私が主役でーす! 実は私、妊娠しましたぁ♡」
明るい声と共に告げられたのは、なんと義姉の妊娠報告!

その場が義姉の話題で持ちきりになるのは当然の流れで、私の出産祝いムードは一瞬にしてかき消されてしまいました。
もちろん、義姉の妊娠はとてもおめでたいことですし、義姉も嬉しさのあまり早く伝えたかったのかもしれませんが、どうしても「今このタイミングで言わなくても」とモヤモヤを感じずにはいられませんでした。

その後も、親戚からいただいたベビー服を見ている私に「良かったね! でもどうせお下がりでうちの子のものになるから(笑)キレイに使ってよね~」と言って来たり、何かと嫌な気持ちに……。

義姉のワガママにうんざり

後日、再び義実家に顔を出した際も、義姉の言動はエスカレートする一方でした。
「妊娠中はこれが食べたい!」「あれを買ってほしい!」「そんなの妊婦の私の前で食べないでよ!」と、まるで女王様のような振る舞いです。

妊婦がつらいのはよく分かりますが、そんな状況に疲れてしまい、次第に義実家から足が遠のいてしまいました。

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