時代とともに常識や考え方も変化していきます。
価値観も人によって様々ですが、それを人に押し付けてしまうのは歓迎されることではありません。
今回は、筆者友人から聞いた姑との価値観のズレについてのエピソードをご紹介いたします。
画像4: 「赤は女の子の色!」息子の持ち物に文句を言う姑! しかし、息子は……

姑に悪気はなかったのかもしれませんが、自分の好きなものを否定されては悲しいですよね。
しかし、息子さんは否定されたことに対して文句を言うどころか、どうして好きなのかを嬉しそうに語りだしたそうです。
こんなに熱弁されては、文句を言っていた姑がたじたじになるのも頷けます。
息子さんにはこれからも、自分自身の気持ちを大切にしてもらいたいものです。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2024年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べこもち85
ltnライター:Yumeko.N
元大学職員のコラムニスト。専業主婦として家事と子育てに奮闘。その傍ら、ママ友や同僚からの聞き取り・紹介を中心にインタビューを行う。特に子育てに関する記事、教育機関での経験を通じた子供の成長に関わる親子・家庭環境のテーマを得意とし、同ジャンルのフィールドワークを通じて記事を執筆。

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