子どもの頃に描いていた夢を、あなたは覚えていますか?
夢を叶えた人もいれば、挫折したり諦めてしまった人もいることでしょう。
今回は、そんな夢を持つ大切さを教えてくれた、筆者の知人A子さんの祖母のお話です。

今思い悩んでいる人に、聞いてほしいことがあります。
憧れや夢は、諦めなくていい。
誰にも認められなくても、胸を張ってよいのです。
死んでしまっては、夢を持つことすら出来ないのだから。

以来、残りの人生は絵を描いて沢山色んなコンクールやコンテストに応募していたのでした。
その後B子さんは亡くなりましたが、自慢の祖母だと涙ながらに話してくれたA子さんだったのでした。

まとめ

夢を持って追いかけることが出来るのは、まさしく今生きているからこそ。
自分の人生に後悔しないよう、今悩んでいる人は思い切って挑戦していけますように!

【体験者:30代・OL、回答時期:2024年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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