自分とは価値観が全く異なる人に出会ったことがありますか? 「え、こんな人いるの?」と思わず言いたくなるかもしれません。今回は私の友人A子から聞いた、信頼していた夫の予想外の行動に目を疑った話を紹介します。
画像: 「うそでしょ、、、!?」祖父母から孫への【大切なお小遣い】をネコババしていた夫を成敗!

お小遣いをくれる義両親

A子は4歳と5歳の2人の女の子を育てているママです。娘たちは自宅から自家用車で片道3時間ほどのところに住む義両親のことが大好きで、よく義実家へ行きたがります。

A子たち家族がお盆休みやお正月休みに義実家へ帰省すると、ありがたいことに義両親は遊びに来てくれたお礼やお菓子代として、いつも娘たちにお金を渡してくれます。まだ幼いからか娘たちに直接お金を渡すのではなく、A子や娘たちが見ていないところで義両親はまず夫にお金を託すのが習慣です。そのため、2人の娘は夫から「これおじいちゃん、おばあちゃんからだよ~! ありがとう言って」と言って渡されるのですが……。

夫の予想外の行動、、、

夫は娘たちにいつも1人につき1,000円渡していたのですが、ある日A子はとんでもない光景を目撃してしまいました。

義父が夫にお金を渡していたのですが、夫は「いつもごめん。ありがとう!」と言いながらお札の枚数を「1、2、3、4」と数えたあと、なんとしれーっと自分のズボンのポケットに2,000円ネコババしていたのです。

「うそでしょー! 普通自分の子どものお金をネコババする!?」とA子は自分の目を疑いました……。

ずっとネコババしていたと白状

A子が見ていたことに全く気付いていない夫は、その日もいつものように娘たちにそれぞれ1,000円を渡していました。

どうしても納得がいかないA子は、帰宅後娘たちのいないところで「パパがネコババしてたところを実は見てたんだよねー。右のポケットに2,000円入っているよね!?」と夫に伝えることに。
すると、夫は驚いた様子で何度も何度も謝ってくれました……。

そして、やはり隠し切れないと観念したのか、隠しておくのは悪いと思ったのか、今回だけでなくこれまでずっと2,000円ずつネコババしていたことを白状したのです。

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