ようやく梅雨が明け、もうすっかり気温は高く、暑すぎる毎日。
そんな暑い日にクーラーの効いた涼しい部屋で休むのは、本当に至福の時ですよね。
今回は、そんなクーラーでまさかの事件に!? 筆者の実体験をご紹介します。
画像: 家でのんびりしていただけなのに「何かドッと疲れた」「頭痛い」→ まさかの失態で「トホホ(泣)」

クーラーが苦手=暑さに強いのかも??

私が30歳になった頃のお話です。
元々クーラーが苦手で、扇風機を好んでつけていました。

夫は逆に、クーラーが大好き!
寝室の気温を下げまくるので、私は毛布を使って寝ていたほど体感温度が違うようでした。

きっと私は「暑さに強いのだろう」と、特に深く考えることはなかったのです。

急に体調不良に。風邪でもひいたのかな?

ある真夏日の休日のことでした。
夫が仕事へ行くのを見送り、家事を済ませてのんびり過ごしていました。
特に何もしていないはずなのですが、突如急激に体調が悪くなってしまったのです。

気になるのは疲労感の強さと、頭痛と吐き気。
横にならないとしんどくなるほどだったので、「風邪かな」と思い、そのまま夫が帰ってくるまで寝込んでしまいました。

帰宅した夫は私を見てビックリしていましたが、問診ですぐにピンときたようでした。
夫はテキパキと応急処置をしつつ、

「クーラーつけへんで、水しか飲まんかったやろ?」

まさしくその通りだったのですが、実は……。


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