第1子の出産と育児は全てが初めての連続で戸惑うことばかり。
そんなとき、周りに頼れる存在がほしいですよね。
ただ、その人が自分のやり方を押し付けてきたら、ちょっと大変です。
今回は、友人A子から聞いた、姑に育児のやり方を半ば強引に押し付けられてしまったお話です。
画像: 「紙オムツなんてもったいない!」【布オムツ推しの姑】だったが → 双子の誕生で大ピンチ!?

初めての出産と布おむつのプレッシャー

友人A子が初めて出産をむかえたとき、姑から強く布おむつを勧められました。

「赤ちゃんが生まれて数ヶ月は、おしっこもうんちも、ほんのちょっとしかしないから、紙おむつはもったいない! 布おむつが断然経済的なんだから、布おむつにしなさい!」と言われ、義姉が以前使っていた布おむつセット一式を渡されました。

結婚して知らない土地に引っ越し、知り合いや友だちもいない中で、実母を早くに亡くしていたA子に頼れるのは姑だけ。初めての育児に不安でいっぱいだったA子は、姑の言う通りにするほかありませんでした。

布おむつと紙おむつの違いに驚き!

A子は子どもが生後6ヶ月になるまで布おむつを使い続けましたが、毎日の洗濯は本当に大変でした。姑に対して後ろめたさを感じつつも、毎日の大量の洗濯物に辟易し、ついに意を決して紙おむつに変えてみることに。するとA子はその快適さにびっくり!

「使い終わったら、丸めてゴミ箱にポイでOKなんて最高! 紙おむつって神!!」と感動したのです。1年半後、第2子が生まれたときも最初から紙おむつを使いたかったけれど、姑のプレッシャーに負けて、生後3ヶ月まで布おむつを使いました。

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