「これくらいは大丈夫だろう」
自分の体を過信して病気やケガを放置し、あとで症状が重いことが分かってドキッとした経験はありませんか?
意外ともろい私たちの体。これは筆者が体験した「こんなことで!?」と驚いたできごとです。

こんなに簡単に骨折するんだ!

翌朝ぶつけた左足を見てビックリ!
なんと薬指が紫色になって2倍近くに腫れあがっていたのです。

これはただの打撲ではないのかもと思い、朝一番で整形外科に駆け込みました。
診断は「剝離骨折」レントゲン写真にはしっかり骨折している様子が写っていました。

足の指はぶつけただけで簡単に骨折してしまうことと、骨折に気づかずに放っておくと折れた部分が曲がってついてしまうこともあると医師から言われました。

治療の結果、骨折したところはきれいに骨がつきましたが、自分の体を過信してはいけないと痛感したできごとでした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:K.Sakura

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