マウンティングしてくる女性っていますよね。関わると厄介な女性の言うことは、適当に聞き流すのが一番でしょう。今回は私の友人A子から聞いた、駅近の家を自慢してくるママ友の話を紹介します。実際に自宅にお邪魔すると驚愕の事実が……!?
画像: 「やっぱり駅近じゃないとねー♡」【マイホームを自慢ママ友】に自宅に招かれたものの──部屋に入ると!?

駅近の家が自慢のママ友

A子には、やたらと「駅から歩いてスグのところに家を建てた」ということを自慢してくるママ友がいました。そのママ友の口癖は、「やっぱり家は駅近じゃないとねー♡」です。夫や子どもの通勤通学、老後のことを考えて、駅の近くに家を建てることにしたそう。

駅から遠いA子の家をバカにする……

一方、A子の自宅は最寄り駅まで歩いていける距離ではありません。そのため、ママ友からしたら一番自慢しやすかったのでしょう。

とはいえ、A子は自分の家をとても気に入っていました。駅から遠いため人通りも少なめで騒音もなく、子どもが遊びまわれる広々とした庭が付いています。家の建物自体は豪邸とまではいきませんが、親子3人が快適に過ごせる広さを十分確保できています。

駅近の物件は魅力的ではありますが、車の運転が苦ではないA子夫婦にとって、駅近は優先順位が低かったのです。そのことをママ友に話しても、ママ友は「本当は皆、駅近に住みたい」という願望があると思っているようで……。自分が皆が憧れるような駅近の家を手に入れたことをとても誇りに、自慢に思っているようでした。A子の家に対して、「老後が大変そう~」「子どもが可哀そうだよね~」と言ってくる始末。

ママ友自慢の家に遊びに行くことに!

ママ友があまりに駅近の家を自慢してくるので、一度お邪魔していいか聞いてみたA子。「え? 来るの? い、いいよ~」とママ友は歯切れが悪かったものの、承諾してくれました。

お宅訪問当日、A子はママ友宅を見てびっくり。たしかに、駅から徒歩3分ほどでとても近かったのですが……。


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.