令和になった今もなお、学歴差別をする時代錯誤な方がいるようです。
今回は、筆者の友人が「大変だった」と漏らしてくれた、差別意識の強い姑のエピソードをご紹介します。

夫が味方になってくれてスカッと!

私の話を聞くや否や、夫は顔色を変えて、すぐに姑に電話しました。

「母さん酷すぎる!」
「自分だって高卒のくせに!」
「人を学歴で差別するなんてありえない」

なんと、姑は大学に通っていないにもかかわらず、私のことを馬鹿にしていたことが発覚!

さらに、夫はどうやら私が姑にイジワルされていると勘づいていた様子です。

「これ以上A子を傷つけるなら、もう母さんとは会わないから」
と、ビシッと伝えてくれました。

あれほど固執していた自分の学歴を暴露され、息子に会わない宣言までされてすっかり落ち込んだ姑。

翌日自宅に来て、しっかりこれまでの言動を謝罪してくれました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい


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