中学校や高校によっては、“お弁当持参”を求められることもありますよね。
それまでは給食だったご家庭からすると、朝の忙しい時間帯に用意するのは大変。
加えてケチをつけられると尚更イラつきますよね。今回は、筆者の友人から聞いたお弁当エピソードをどうぞ。

娘が作ったお弁当はいかに!?

翌朝、起きるとキッチンには落ち込む娘の姿が。

どうやらお弁当を作っていたようで、確認してみると……。

茶色と言うか、もはや黒焦げお弁当!

卵焼きもウインナーも生姜焼きも、全部火を入れすぎて焦げてしまっていたのです。

実際、娘がキッチンに立つことはこれまでほとんどなく。

料理経験のなさから考えると、当然の結果でした。

その後、この1件で娘もお弁当作りの大変さを知ったのか、謝ってくれました。

それからは少しずつ、料理も手伝ってくれるようになっています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい

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