これは私の知人から聞いたモラルに欠ける義実家との間に起こったお話です。ここまで人の気持ちがわからない人がいるのか? と衝撃を受けました。

家族会議の議題

義父の放った発言は、「孫(生まれてきたばかりの我が子)の葬式はどうするか?」でした。私はまったく予想していない展開に驚愕しましたが、家族会議の議題は我が子が亡くなる前提のその先の話だったのです。

あまりに思いやりに欠ける言葉に私はその場で泣くことしかできませんでした。いま思えば言い返したり、怒ったりしていい内容だったと思います。

まとめ

以上が私の知人が体験したとんでもない家族会議です。今後のことが心配だったのかもしれませんが、あまりにデリカシーに欠けた内容の家族会議ですよね。しかし、それから5年が経ちました。

お医者さんから「最悪のケースも考えておいて」と言われた知人の子どもは、すくすくと成長しています。知人は子どもに愛情をたっぷりと注ぎ、毎日充実して過ごしているようです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emi.A


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