感染症にかかると厄介ですよね。でも、一度かかればしばらくはかからないと安心してしまいませんか? 筆者は年末に家族でインフルにかかってしまいました。残念な年末を過ごしたものの、これで今年はもうインフルにかからないと思っていたのです。しかし、現実はそんなことはなく……。Wインフルに襲われた、わが家の事件簿をご覧ください。
画像: ftnews.jp
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年末、インフルに次々と倒れる我が家

私は、夫と二人の子どもを持つ4人家族。仕事納めをして、年越しの準備をするぞ! と思っていた頃、まずは息子が高熱を出しました。病院に連れて行くと、インフルエンザとのこと。

他の家族に感染しないといいなと思いながら隔離して過ごしていましたが、その願いは打ち砕かれます。

娘、私、パパと順番に高熱を出し倒れることになったのです。しかも、間の悪いことに病院は年末休みで開いていません。高熱の中、救急に行くほどではないと判断し、年末は家族でふせっていました。

これぞ本当の寝正月! 今年は安心のはず……?

まさに“寝正月”を過ごした私たちの体が回復したのは、三が日が終わった頃でした。散々な正月休みを過ごしましたが、唯一良いことが。

それは、インフルエンザにかかったので、これでしばらくインフルエンザにかからないだろうという希望です。

1年の終わりと始まりをインフルエンザで過ごした我が家。これで今年の悪いことはすべて終わったはず! と前向きに捉え、インフルエンザを恐れることなく新年を迎えることにしました。


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