何かとマウントをとりたがる人って、一緒にいてモヤっとするし疲れますよね……。
今回は私の友人であるK奈から聞いた、マウンティング大好きなママ友が成敗される「スカッとした話」を紹介します。

驚愕のあまり醜態を晒すママ友

書道イベント当日、正面の一番前のスペースを陣取るA子。
A子の1歳の娘がぐずっているのもお構いなしに、手鏡を見ながら入念にメイクを直しています。

そこへC夫さんが、B美と一緒に登場。
みんな「なんでB美さんが隣にいるの?」「設営のお手伝いかな?」とザワザワしています。

A子は鬼の形相で2人に駆け寄り、「ちょっとB美!そんなに近づいて、C夫さんに失礼でしょう!」とB美を突き飛ばした後、顔を赤らめて「…あ、あの、私、A子と申します♡」とC夫さんに自己紹介までしています。

そんなA子に、C夫さんは笑顔で言いました。
「A子さん、初めまして。B美の夫のC夫と申します。いつも妻から、A子さんとの楽しいお話をたくさん聞いていますよ。」

それを聞いたとたん、A子の赤かった顔が真っ青になりました。
まるでムンクの叫びような表情で「ひえええぇぇ!?」と悲鳴を上げながら後ろに倒れるA子。

腰を抜かしてしまったA子は自力で立ち上がれず、児童館のスタッフの方に運ばれていきました……。

そんな一部始終を、間近で見物していた私は笑いが止まらず。
日頃受けていたマウンティングの鬱憤が、スカッと晴れた出来事でした。

その後、私はA子と距離を置きました。
A子はB美にすり寄っていますが、まったく相手にされず、児童館でもヤバい人認定されて孤立しています。

最後に

周囲の人に嫌な思いをさせていると、必ず自分に返ってきます。
自分もマウンティングのような発言をしているかも……と少しでも思った人は、すぐにやめましょう。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Hinano.N


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.