ltnで2023年読者から人気だった記事をご紹介するアンコール企画記事をお届けします。今回のテーマは、嫁姑問題。年末年始にかけて親戚で集まる機会も増え、この問題に悩む人も多くなるのではないでしょうか。
筆者の友人は機械系の仕事をしています。力仕事なので汗もかくし、作業服は油で汚れたりするし、と洗濯はケチケチせずに、やりたいのだとお姑さんに主張したそうです。すると、お姑さんはこう言い放ったといいます。「お風呂は二日に一回にしなさい!」
その後どうなったのか、見てみましょう。

銭湯に行くことにしました

大好きなお風呂を我慢することなどできないので、他所で入ることにしました。

幸いにも銭湯が家の近くにあり、五百円程度で入湯が可能でした。
二日に一回、と言われたけれど、通い出したら、自宅のお風呂よりぜんぜん快適。

肌もスベスベになるし、銭湯仲間もできたし、いい事づくめ。毎日、ルンルンで
仕事帰りに寄っていました。

そんな私の様子に、姑はムカッときたのか、
「もういいよ、うちのお風呂に入りなよ!」
と言ってくれました。

姑が折れてくれたのですが、私は今でも
毎日のように銭湯に通っています。

まとめ

今回は筆者が友人から聞いた、とんでもない命令をしてくる姑についてのエピソードでした。
節約したい気持ちは分かりますが、お風呂で疲れを癒す時間も大切ですよね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:サンマ雲


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