バスや電車での移動を「休息の時間」と考えている人もいるかと思います。もし、あなたが乗っているバスや電車の中で泣きやまない子どもを見かけたらどうしますか?
「困ったな」と思う人、子どもの保護者へ密かにエールを送る人など考え方や反応は様々でしょう。
今回はそんな電車の中で私が目撃した、高圧的な態度をとる男性から親子を守った救世主のお話をご紹介します。
画像3: 電車で子どもが泣いていると男性が……
画像4: 電車で子どもが泣いていると男性が……

高圧的な態度をとる人に限って、意外にも打たれ弱いのかもしれません。きっとこの男性も図星をつかれ反論できず、分が悪くなり退散したのでしょう。

この後、年配の女性は子どもと母親の近くに行き「電車内が暑いから、ご機嫌悪くなったのかもね」とさりげなくアドバイスをし、にこやかに接していました。
この年配女性のように人のために動ける人は素敵ですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べこもち85
ltnライター:愉子


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