タンスの角に足の指をぶつけ、悶絶した経験のある人は多いのではないでしょうか。「絶対折れた!」と思っていても、意外と大丈夫だったりしますよね。今回はタンスの角に足をぶつけたことから、まさかの展開になってしまった経験のある筆者の知人、Sさんから聞いたお話です。
画像: 医者「普通気づくでしょ、、、」【外反母趾で悩む私】→ 診察で、医者に『呆れられたワケ』とは?

ひどい外反母趾

当時Sさんはヒールを履いて長時間立ちっぱなしの仕事だったせいか、足の親指が変形し、ひどい外反母趾になっていました。

「全然良くならないな……」
あまりにひどいので靴を替えたり、サポーターを使ってみたりしてもなかなか改善せず、長く立ちっぱなしでいると痛む日々が続いていました。

そんなある日、Sさんはタンスの角で足の親指を強打。
「痛っ!」
ぶつけたのがちょうど外反母趾の部分だったので、Sさんはその場に倒れ込んで悶絶しました。
「絶対折れてる……わけないか」
Sさんはちょっと不注意なタイプで、今までも何回かタンスの角に足の指をぶつけたことがあり、そのたびに「折れた」と思うもののなんともありません。

そのため、その時も多分大丈夫だろうとそのままにしていました。


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