ダメンズの種類はさまざまですが、どのダメンズも「関わるとろくなことがない」という点では一致します。ダメンズウォーカーにならないためにも、ダメンズについて予備知識をつけておきましょう!というわけで今回は、筆者の友人の中でも特に恋愛経験が豊富な女性たちからダメンズについての体験談を聞いてきました♡
画像: 出典:fashion trend news
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とにかくいつでも受身男

「いい感じになっても告白してこないし、痺れを切らしてこっちが『どうする?付き合う?』とか言うとやっとヘラヘラ笑いながら『俺は別に付き合ってもいいけど』と謎の上から目線。実際に付き合っても自分から何もしてこないし、いちいち中学生みたいで面倒くさい!」

こういう男性ってとにかく自分が格好悪くなったり傷つくのが嫌なんですよね~。いつでも格好いい自分でいたいから、傷つくかもしれないことに手を伸ばせない。相手から伸ばしてくれるのを待つだけ。それで上手くいかなくても「俺は悪くない!相手が悪い!」というスタンス。

そういう姿勢がそもそも格好悪いということに気付くのはいつになるのでしょうか……。

過去の武勇伝男

「バツイチとか、実は子どもがいるとか、そういうクズっぷりを武勇伝みたいに話してくる男は確実にダメンズ。それを話して『わ~素敵♡』って思う女性なんているわけないって早く気付いて!」

いますね、武勇伝男。
「中学時代は不良でケンカばっかりしてた」とか、「先輩と殴り合いして停学になった」とか、「絶対ウソやん」とツッコみたくなるような武勇伝を話してくるアイタタターな人も結構いますよね。

本人はバレてないと思っているようですが正直見ているだけで恥ずかしいです……。

すべてを自分軸に置き換え男

「こっちの話をしててもすぐに自分のことに置き換える男は対等な会話ができないダメンズのことが多い。たとえばこっちが『会社でミスして怒られちゃってさ……』って悩みを話してるのに、フォローもせず『俺も上司に怒られて辛かった』とか自分の話をし始めるから会話がおもしろくない!お前の話は聞いてないっつーの!」

こういう男性ってなんでも「俺が」「俺も」なので話しててドッと疲れますよね。
会話のキャッチボールをする気がなく、自分の話を聞いてもらいたいだけなら実家のお母さんにでも聞いてもらってくださいという感じです。

まとめ

本当に色々なダメンズがいるものですね!
ダメンズは女性が弱っているときに寄ってきがちです。彼らに自分の時間を邪魔されないように、自分を大切にしていきましょう♡

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの

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