ディズニーで、“キャストの服装”に変化が起きているとして注目を集めています。

長年親しまれてきたテーマ性の強い制服スタイルが見直され、一部では新たな服装ルールを導入。従来の統一コスチュームではなく、キャスト自身が服装を組み合わせるスタイルへ変わり始めているといいます。

「昔のディズニーっぽさが変わる?」「かなり印象違うかも」とSNSでも話題に。1955年のディズニーランド開園以来、約54年にわたって受け継がれてきた“ディズニー・ルック”文化。“夢の国”を象徴してきた価値観に、変化の波が訪れているのかもしれません。

画像: ディズニーが54年続いた“制服文化”を変更へ、新ルール導入

“テーマ衣装”から私服風スタイルへ

今回話題になったのは、アメリカ・フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート。マジックキングダム内のジュエリーショップ「アップタウン・ジュエラーズ」で、制服運用の変更が確認されたと報じられました。

これまでキャストは、店舗の世界観に合わせたヴィクトリア朝風のコスチュームを着用。しかし現在は、落ち着いた色合いのビジネスカジュアルを各自で組み合わせるスタイルへ変わっているといいます。

アクセサリーなども取り入れられるようになり、以前より“個性”を出しやすい雰囲気になっているようです。

なお、この新ルールは完全な私服化ではなく、すでに管理職キャストなどで導入されている服装規定に近いものだと報じられています。

ディズニーで進む“価値観の変化”

背景には、近年のディズニーによる「Disney Look」見直しもあるとみられています。ウォルト・ディズニー・ワールドとディズニーランドでは2021年、「Disney Look」と呼ばれる身だしなみ規定を大幅改訂。

これまで厳しく制限されていた、一部タトゥー、カラフルなネイル、ジェンダーに配慮した髪型、柔軟な衣装運用などが認められるようになりました。

近年は“世界観の統一”だけでなく、多様性や働きやすさを重視する流れも強まっているようです。

SNSでは、「昔ながらの制服の方が好き」「キャストの個性が見えていい」など、さまざまな声が上がっています。

Photo:Aflo

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