【FTNライター見聞録】女はつらいよ─本記事は当メディアに寄せられた女性読者やライター陣の声を元にした実録記です。女性のライフスタイルのリアルをお届けします。結婚する前から「嫁とは認めない」と言い続けてきた義母。いざ介護が必要になったとき、筆者の友人が出した答えとは──?
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結婚に反対する義母からの暴言

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結婚に反対する義母からの暴言

結婚するとき、私は夫より5歳年上ということもあり義母に良い顔をされませんでした。

「あんたにはこの家に入ってほしくない、嫁とは認めない」
「遺産も渡さない」
「あんたの世話にはならない」などの言われよう。

幸い、夫は私の味方だったのでそのまま結婚しました。

その後も距離を置きながら付き合うも小言ばかり。しかし、子どもが生まれたことを報告すると態度が次第に軟化していきます。それでも、言われたことは忘れられず一定の距離を保ったままでした。

困った義母からの介護要請

ある日、義母が転倒して骨折したとの連絡がありました。退院後は一人での生活が困難だといいます。

義父はすでに他界しており、義実家には義母一人きり。
夫が仕事帰りに実家に寄りつつ身の回りの世話をしていましたが、とうとう義母本人が私に「来てほしい、身の回りのことをお願いしたい」と直接連絡してきたのです。

手のひら返しをしてきた義母

夫はとても優しく面倒見の良い人ですが、家事があまり得意ではありません。

それでも私に負担をかけるまいとやってきましたが、もともときれい好きの義母には、夫の家事では耐えられなかったようです。そこで、私に頼るしかないと思い連絡をしてきたのでした。

“何を今さら……!”

そう思う気持ちをこらえながら、淡々と「この家に入ってほしくないと散々言われてきたので」と伝えると、義母は何も言えなくなりました。

外部の力を借りて円満解決

その後、夫と話し合いヘルパーさんを頼むことに。

義母は最初渋ったものの話し相手ができて、さらに家がきれいに片付いて満足しているようすでした。

私に負担をかけまいとした夫の負担を減らしたい、そして私自身が義母からのヘルプを断った罪悪感を減らしたいという思いでの提案でしたが、結果的に円満におさまった出来事でした。

筆者の見解

やられたらやり返すのではなく、円満な形で解決に導く選択をした彼女。嫁姑問題に介護問題、難しい中でベストな形になったのではないでしょうか。

【体験者:40代・女性パート、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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