
少しの洗濯物
ある日、義母が自身の少量の洗濯物を洗濯機で洗っていました。
その洗濯が終わった事に気付いたK子さん。
「干しますか?」と義母に確認したところ、義母は「いいよ、自分でやるから」と答えたので、K子さんは洗濯物をそのままにして外出しました。
義母の怒り
その後、義母は洗濯物が干されていない事に気付き、外出から帰宅したK子さんに「何で干して行かなかったの!?」と声を荒らげました。
K子さんは戸惑いながら「お義母さんがご自分でやると言っていたので、そのままにしただけなのですが?」と答えると、義母は「へえ、あんたは私が言ったその言葉をそのまま受け取るのかい!?」と怒りだしました。
以前にも同様の事があり、その時は洗濯物を干して行きましたが、その時は「勝手にやった!」と言われてしまいました。
このように、K子さんは義母の言葉通りに行動しても怒られてしまうのです。
K子さんは、どちらを選んでも結局は責められる状況に次第に疲れを感じていました。
義父の一喝
その様子を見ていた義父が義母に、「おい、もういい加減にしろ! 大人げないぞ? K子さんに『干さないで良い』と言っていたじゃないか?」と一喝しました。
普段物静かな義父の怒りに触れた事で、それ以降は義母がK子さんに意地悪をする事は減ったのだそうです。
体験者の声
今回の出来事を通してK子さんは「嫁の事を下に見る人っているし、そういう人とうまくやれる人もいるけれど、この先ずっと同居して一緒にいる事については考えたい」と話していました。
モラハラタイプが家族にいる場合、その対応方法を学ぶ事や距離を取る事も時には必要なのだと感じます。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年9月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


