地元の祭りで飲みすぎた夫が、帰宅後トイレに閉じこもり大声で暴れる始末。翌朝、私が注意する前に5歳の息子が放った一言とは……?
画像: 「昨日はパパ最悪だった。だって」酔って暴れた夫が、翌朝知らん顔。5歳息子の『まっすぐな一言』に絶句

晩酌が唯一の楽しみな夫

夫はお酒が大好きで、仕事から帰った後の晩酌が「唯一の楽しみ」と公言しています。体を壊さないか心配で「飲みすぎないでほしい」とは思っていたものの、嬉しそうにお酒を飲む姿を見ると強く止めることもできず、私はいつも見て見ぬふりをしていました。

祭りで暴れる夫にぐったり

しかし、地元のお祭りの日、夫はいつも以上に羽目を外して帰宅しました。酔った勢いでトイレに閉じこもり、なかなか出てこようとしません。心配して「出てきて!」と声をかけると、大声で怒鳴り返し、ドアを内側からドンッと強く蹴ってくる始末。どうにかこうにか夫をなだめて布団へ寝かせたものの、私は怒りとドッと押し寄せた疲労感で、その夜は全く眠れませんでした。

朝からしらばっくれる夫に息子が一言

翌朝、酔いが覚めた夫は前夜の暴れっぷりを何一つ覚えておらず、何事もなかったかのようにいつも通りの顔をしていました。私が昨夜の態度のひどさを注意しようと口を開きかけたその時です。隣にいた5歳の息子が、真剣な表情でまっすぐ夫を見つめて言い放ちました。「昨日は本当にパパ最悪だった! ママがかわいそう」。思いがけない息子からの厳しい一言に、夫は絶句。バツが悪そうに黙り込み、それ以上は何も言い返せなくなってしまいました。

体験者の声

私が何度注意しても響かなかった夫ですが、幼い息子のまっすぐで嘘のない一言は、相当応えたようです。複雑な気持ちもありつつも、息子の言葉にとても救われました。子どもは大人が思っている以上に、家の中の空気や親の様子をしっかり見て理解しているのだと感じます。息子の一言が、私の代わりに夫の目をしっかりと覚まさせてくれた出来事でした。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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