お店で働いていると色々なお客さんに遭遇しますが、友人のFが働く本屋にもとんでもないクレーマーがやって来ました。 しかし対応したアルバイト店員の機転で……?

そんな理由で返品ですか!?

ショッピングモール内の大型本屋で働いている友人のF。ある時、アルバイトの男子学生がレジを担当していた時に、ものすごい勢いでレジに向かってくるお客さんが居ました。
Fが何事かと近くで見ていると、お客さんはレジにいた男子学生に、この本屋で買った本がいかに面白くなかったか、小説の細かい設定や内容を文句をつけて猛クレーム。
当たり前の話ですが、小説の内容について文句を言われても本屋ではどうしようもありません。

画像: そんな理由で返品ですか!?

いくらお客さんの要求でも落丁や乱丁があるわけでもなく、汚れ防止の透明フィルムも剥がされている以上、返品対応はできないのです。すると突然「古本買取店で売ったらどうですか?」笑顔で勧めるアルバイト! Fは思わず笑ってしまいましたが、意外にもお客さんまで「なるほど……」と納得したようでそそくさと帰って行きました。

ありえないクレームで返品を求めるお客さんには、マニュアル通りではなくてもこのくらい機転の利いた対応がちょうど良いのかもしれませんね。

【体験者:30代・女性・本屋店員、回答時期:2022年10月】

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※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ねこの
FTNコラムニスト:Kumi.M

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