高校生だったA子さんは、大好きなアーティストのライブを観るため、貯めたお小遣いを手に格安バスを乗り継ぎ、初めての地方遠征へ出かけました。
当時はスマートフォンもなく、頼りになるのは事前に用意した一枚の地図だけでしたが、現地に着いてから道に迷ってしまいます。
気づけば3時間も歩き続け、臨時の特設会場ということもあり、見知らぬ土地で完全に途方に暮れてしまったのですが……。

【4コマ漫画】思わぬ救いの手

画像1: 【4コマ漫画】思わぬ救いの手
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事情を説明すると、大荷物で急ごうとする私を心配し「一緒に行こう」と車に乗せて、ガソリンスタンドに立ち寄って道を確認してくれました。
その後、30分ほど車を走らせてくれたおかげで、私は無事に開演前に会場に到着することができ、その温かい心遣いに胸がいっぱいになりました。
十分なお礼ができなかったことは今でも心残りですが、あの日の優しさを今も大切にし、子どもたちにも「困っている人がいたら助け合おう」と伝えています。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:日向 みなみ
出産を機に、子どもとの時間を最優先できる働き方を模索し、未経験からWebライターの世界へ。ライター歴10年の現在は、オンライン秘書としても活動の幅を広げている。自身の経験を元に、子育てや仕事に奮闘する中で生まれる日々の「あるある」や「モヤモヤ」をテーマに、読者のみなさんと一緒に笑って乗り越えるよう、前向きな気持ちになれるコラムを執筆中。

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